エヌリンクスが買い気配、3-11月期経常は通期計画を超過、初配当と株式分割も発表
エヌリンクス <6578> [JQ]が買い気配でスタート。10日大引け後に発表した19年2月期第3四半期累計(3-11月)の経常利益(非連結)が前年同期比60.3%増の3億4300万円に拡大して着地したことが買い材料視された。
NHKの契約・収納代行を主力とする営業代行事業、不動産情報サイトやゲーム攻略サイトを運営するメディア事業がともに好調で、30.7%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の3億3800万円をすでに1.5%上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
業績好調に伴い、従来無配としていた期末一括配当は初配当12円を実施する方針としたことも支援材料となった。さらに、2月末現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施すると発表しており、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いも入っている。
株探ニュース
NHKの契約・収納代行を主力とする営業代行事業、不動産情報サイトやゲーム攻略サイトを運営するメディア事業がともに好調で、30.7%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の3億3800万円をすでに1.5%上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
業績好調に伴い、従来無配としていた期末一括配当は初配当12円を実施する方針としたことも支援材料となった。さらに、2月末現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施すると発表しており、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いも入っている。
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