リソー教育は大幅反発、全般急落地合いのなか昨年来高値を更新
リソー教育<4714>が、全般急落地合いのなかで大幅反発。一時、前営業日比28円高の485円と、昨年12月27日つけた昨年来高値を更新した。
同社は首都圏を地盤に個別指導受験塾「TOMAS」を展開している。19年2月期の連結業績予想は、売上高247億円(前期比9.4%増)、経常利益27億円(同26.2%増)、最終利益16億円(同15.9%増)と大幅増収増益を見込んでいる。首都圏サテライト校戦略で個別指導塾「TOMAS」の校舎数が増加したことが寄与している。さらに、乳幼児向け受験指導などを展開する幼児教育部門の生徒数が伸びたことも増益に大きく貢献した。
昨年12月後半からの全般急落地合いのなかで、同社株価は異彩に頑強な株価推移が継続している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年01月04日 19時03分
同社は首都圏を地盤に個別指導受験塾「TOMAS」を展開している。19年2月期の連結業績予想は、売上高247億円(前期比9.4%増)、経常利益27億円(同26.2%増)、最終利益16億円(同15.9%増)と大幅増収増益を見込んでいる。首都圏サテライト校戦略で個別指導塾「TOMAS」の校舎数が増加したことが寄与している。さらに、乳幼児向け受験指導などを展開する幼児教育部門の生徒数が伸びたことも増益に大きく貢献した。
昨年12月後半からの全般急落地合いのなかで、同社株価は異彩に頑強な株価推移が継続している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年01月04日 19時03分