2019年01月04日09時53分 コマツなど中国関連株が軒並み安、中国製造業PMIの悪化を嫌気 コマツ<6301>や日立建機<6305>、ファナック<6954>、資生堂<4911>など中国関連株が軒並み安。12月31日に中国国家統計局が発表した12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月に比べ0.6ポイント低い49.4となった。好不況の節目となる50を2年5カ月ぶりに下回った。財新・マークイットが2日に発表した中国12月製造業PMIも49.7と50を下回っており、中国の景気後退懸念が強まった。これを受け、建機、機械、化粧品などの中国関連株に売りが膨らんでいる。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS) 最終更新日:2019年01月04日 09時53分