プロレドが一時S安、19年10月期大幅増益予想も市場予想を下回る
プロレド・パートナーズ<7034>が一時ストップ安の7900円に売られている。17日の取引終了後に発表した19年10月期単独業績は、売上高23億500万円(前期比39.6%増)、営業利益7億4200万円(同20.8%増)、純利益4億6300万円(同21.8%増)と大幅な増収増益を見込むものの、営業利益9億円を見込む市場予想を下回ることから失望売りが出ているようだ。
引き続きコストマネジメント分野を中心にコンサルティングニーズは高く推移するとみられ大幅な増収を見込む。また、将来の事業成長に向けて新規コンサル領域に積極的に投資する予定で、新規のため「成果」が出るまで一定の時間を要することから、一時的なコスト増が予想されている。
なお、18年10月期決算は、売上高16億5100万円(前の期比62.9%増)、営業利益6億1400万円(同2.2倍)、純利益3億8000万円(同91.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
引き続きコストマネジメント分野を中心にコンサルティングニーズは高く推移するとみられ大幅な増収を見込む。また、将来の事業成長に向けて新規コンサル領域に積極的に投資する予定で、新規のため「成果」が出るまで一定の時間を要することから、一時的なコスト増が予想されている。
なお、18年10月期決算は、売上高16億5100万円(前の期比62.9%増)、営業利益6億1400万円(同2.2倍)、純利益3億8000万円(同91.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)