パーク24は急反落、19年10月期は最終減益見通し
パーク24<4666>は急反落している。17日の取引終了後に発表した19年10月期連結業績予想で、売上高3200億円(前期比7.2%増)、営業利益226億円(同0.3%増)、純利益128億円(同7.6%減)と最終減益を見込むことが嫌気されている。
引き続き収益貢献を意識した駐車場開発を推進し、国内駐車場の運営台数の増加を見込むほか、カーシェアの拠点拡大などで売上高は増収を確保する見通し。ただ、新本社ビルへの移転費用などで最終減益を余儀なくされる見通しだ。
なお、18年10月期決算は、売上高2985億1700万円(前の期比28.1%増)、営業利益225億3900万円(同9.9%増)、純利益138億5100万円(同3.1%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
引き続き収益貢献を意識した駐車場開発を推進し、国内駐車場の運営台数の増加を見込むほか、カーシェアの拠点拡大などで売上高は増収を確保する見通し。ただ、新本社ビルへの移転費用などで最終減益を余儀なくされる見通しだ。
なお、18年10月期決算は、売上高2985億1700万円(前の期比28.1%増)、営業利益225億3900万円(同9.9%増)、純利益138億5100万円(同3.1%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)