ピクセルカンパニーズ<
2743>が6日ぶり大幅反発。同社は10日取引終了後、マカオでレギュレーションの申請を行っていたカジノゲーミングマシン「RGX-1000 シリーズ」開発第1弾全4タイトルについて、監理部門から承認を取得したことを発表。これを受けマカオ内カジノ施設への設置・販売を行う計画で、業績拡大に対する思惑が膨らんでいる。株価は前週から急速に水準を切り下げ75日移動平均線を大きく下放れる形となっていたが、足もとは値ごろ感も働き買いを一気に呼び込んでいる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)