HyAS&Cが買い気配、上期経常を91%上方修正
ハイアス・アンド・カンパニー <6192> [東証M]が買い気配でスタート。6日大引け後、19年4月期上期(5-10月)の連結経常利益を従来予想の6900万円→1億3200万円に91.3%上方修正。減益率が51.7%減→7.7%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業が堅調に推移するなか、販管費が想定を下回ったことが上振れの要因となった。広告宣伝費の抑制が奏功したうえ、一部費用の発生が下期へずれ込み、販管費が減少した。なお、通期の経常利益は従来予想の4億7400万円(前期は3億5500万円)を据え置いた。
株探ニュース
主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業が堅調に推移するなか、販管費が想定を下回ったことが上振れの要因となった。広告宣伝費の抑制が奏功したうえ、一部費用の発生が下期へずれ込み、販管費が減少した。なお、通期の経常利益は従来予想の4億7400万円(前期は3億5500万円)を据え置いた。
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