<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にティーライフ
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、ティーライフ<3172>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
3日の取引終了後、第1四半期(8~10月)連結決算を発表しており、売上高21億100万円(前年同期比14.5%増)、営業利益1億700万円(同3.1倍)、純利益7100万円(同53.6%減)と大幅営業増益となった。
小売事業は、海外における顧客開拓への積極投資などにより営業赤字を余儀なくされたものの、卸売事業では主力となる北欧寝具ブランド「Danfill(ダンフィル)」に加え、高麗人参エキスを配合したサプリメント「J’s kami高麗」をテレビショッピングを中心に積極展開したほか、キッチン雑貨で天然素材のカッティングボード「TEAKHAUS(チークハウス)」の販売を開始したことなどが寄与し増益を確保した。また、プロパティ事業で賃貸エリアを拡大したことや物流業務を受託したことなども寄与した。
好決算を受けて、この日は朝方から買いが集中。午後2時50分時点でストップ高の1128円水準でカイ気配となっており、なおも買いを集めていることから、買い予想数が上昇しているようだ。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高85億7100万円(前期比17.6%増)、純利益2億5700万円(同39.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
3日の取引終了後、第1四半期(8~10月)連結決算を発表しており、売上高21億100万円(前年同期比14.5%増)、営業利益1億700万円(同3.1倍)、純利益7100万円(同53.6%減)と大幅営業増益となった。
小売事業は、海外における顧客開拓への積極投資などにより営業赤字を余儀なくされたものの、卸売事業では主力となる北欧寝具ブランド「Danfill(ダンフィル)」に加え、高麗人参エキスを配合したサプリメント「J’s kami高麗」をテレビショッピングを中心に積極展開したほか、キッチン雑貨で天然素材のカッティングボード「TEAKHAUS(チークハウス)」の販売を開始したことなどが寄与し増益を確保した。また、プロパティ事業で賃貸エリアを拡大したことや物流業務を受託したことなども寄与した。
好決算を受けて、この日は朝方から買いが集中。午後2時50分時点でストップ高の1128円水準でカイ気配となっており、なおも買いを集めていることから、買い予想数が上昇しているようだ。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高85億7100万円(前期比17.6%増)、純利益2億5700万円(同39.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)