ティーライフが買い気配、8-10月期(1Q)経常は2.5倍増益で着地
ティーライフ <3172> が買い気配でスタート。3日大引け後に発表した19年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益が前年同期比2.5倍の1.2億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
北欧ブランド寝具やサプリメントなどの販売を手掛ける卸売事業が2ケタ増収を達成したうえ、好採算品の販売構成比率が上昇し、採算も改善したことが寄与。賃貸収入の増加や物流業務の受託でプロパティ事業の収益が拡大したことも大幅増益に貢献した。通期計画の3.5億円に対する進捗率は34.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
北欧ブランド寝具やサプリメントなどの販売を手掛ける卸売事業が2ケタ増収を達成したうえ、好採算品の販売構成比率が上昇し、採算も改善したことが寄与。賃貸収入の増加や物流業務の受託でプロパティ事業の収益が拡大したことも大幅増益に貢献した。通期計画の3.5億円に対する進捗率は34.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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