HIS続伸、子会社が住友林と宿泊施設の保有などを手掛ける新会社を設立へ
エイチ・アイ・エス<9603>が続伸している。同社は22日取引終了後に、子会社のH.I.S.ホテルホールディングスと住友林業<1911>が共同で、宿泊施設の保有・管理・賃貸事業を手掛ける新会社「アクアイグニス多気ホテルアセット」を12月にも設立すると発表。また、2025年の万博が大阪に決まったこととあわせ買い手掛かりとなっているようだ。
新会社は、民間企業や三重県、三重大学などが連携して開発中の滞在型複合施設「アクアイグニス多気」で中核となる宿泊施設の保有会社で、顧客ニーズにあった3種類(ホテル、旅籠、ヴィラ)の宿泊施設の建設を2020年中に進める計画。なお、出資比率は、H.I.S.ホテルホールディングス50%、住友林業50%となっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新会社は、民間企業や三重県、三重大学などが連携して開発中の滞在型複合施設「アクアイグニス多気」で中核となる宿泊施設の保有会社で、顧客ニーズにあった3種類(ホテル、旅籠、ヴィラ)の宿泊施設の建設を2020年中に進める計画。なお、出資比率は、H.I.S.ホテルホールディングス50%、住友林業50%となっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)