TBグループが大幅続落、19年3月期業績予想を下方修正
TBグループ<6775>が大幅続落している。9日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を40億円から34億円(前期比15.0%減)へ、営業損益を1億円の黒字から9800万円の赤字(前期1億5100万円の赤字)へ、最終損益を8000万円の黒字から1億1000万円の赤字(同2億800万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
上期において、SA機器事業のデジタルタコグラフの販売低迷や販売トラブルがあったほか、電子レジスターおよびPOSシステムの大口受注が下期出荷見込みとなったことなどが響いた。また、販売会社の破綻によりLED&ECO事業・SA機器事業の双方で減収となったことも売上高・利益の悪化につながった。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高14億400万円(前年同期比17.8%減)、営業損益1億4400万円の赤字(前年同期8000万円の赤字)、最終損益1億4500万円の赤字(同1億4800万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上期において、SA機器事業のデジタルタコグラフの販売低迷や販売トラブルがあったほか、電子レジスターおよびPOSシステムの大口受注が下期出荷見込みとなったことなどが響いた。また、販売会社の破綻によりLED&ECO事業・SA機器事業の双方で減収となったことも売上高・利益の悪化につながった。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高14億400万円(前年同期比17.8%減)、営業損益1億4400万円の赤字(前年同期8000万円の赤字)、最終損益1億4500万円の赤字(同1億4800万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)