青山商事<
8219>が一時、ストップ安と急落。9日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の下方修正と減配を発表したことが嫌気された。売上高は2615億円から2527億円(前期比0.8%減)へ、営業利益は200億円から150億円(同27.2%減)へ、最終利益は114億円から64億2000万円(同44.0%減)へ修正した。猛暑などの影響で紳士用スーツの販売が伸び悩んだほか、西日本豪雨に伴う損失などが響いた。年間配当も従来予想から60円減の100円(前期比70円減)に減配する見込みだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)