バンナムHDが買い気配、上期経常は一転28%増益で上振れ着地
バンダイナムコホールディングス <7832> が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比28.3%増の458億円に伸び、従来の17.3%減益予想から一転して増益で着地したことが買い材料視された。
ガンダムのプラモデルやフィギュアといった大人向け玩具のほか、ドラゴンボールのカード関連商品が国内外で人気化。「ラブライブ!サンシャイン!!」などのDVDやライブイベント関連の売れ行きも好調だった。通期計画の610億円に対する進捗率は75.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
ガンダムのプラモデルやフィギュアといった大人向け玩具のほか、ドラゴンボールのカード関連商品が国内外で人気化。「ラブライブ!サンシャイン!!」などのDVDやライブイベント関連の売れ行きも好調だった。通期計画の610億円に対する進捗率は75.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース