アイティフォーは急落、9月中間期業績は計画下振れで着地
アイティフォー<4743>は急落。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が53億円から47億円(前年同期比3.2%減)へ、営業利益が5億円から4億500万円(同7.1%増)へ、純利益が3億5000万円から3億円(同23.0%増)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが売り材料視されている。
オペレーターの業務を効率化するロボティックコールの販売は好調だったものの、システムソリューションで一部案件の販売時期や大型受注案件の決裁が下期へと遅れたことが要因。また、サービスソリューションで大型BPO案件が終了したことなども響いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
オペレーターの業務を効率化するロボティックコールの販売は好調だったものの、システムソリューションで一部案件の販売時期や大型受注案件の決裁が下期へと遅れたことが要因。また、サービスソリューションで大型BPO案件が終了したことなども響いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)