日ダイナミクが6日ぶり反発、受注状況順調で上期営業利益31%増
日本コンピュータ・ダイナミクス<4783>が大幅高で6日ぶりに反発している。29日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高81億9100万円(前年同期比3.3%増)、営業利益5億5400万円(同31.4%増)、純利益3億9300万円(同39.1%増)と大幅増益となったことが好感されている。
IT関連事業(システム開発事業、サポート&サービス事業)、パーキングシステム事業とも順調な受注状況を維持。また、システム開発事業でプロジェクト進捗管理活動が定着したことや、採算管理の強化などに取り組んだことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高170億円(前期比4.7%増)、営業利益9億5000万円(同21.2%増)、純利益6億4000万円(同21.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
IT関連事業(システム開発事業、サポート&サービス事業)、パーキングシステム事業とも順調な受注状況を維持。また、システム開発事業でプロジェクト進捗管理活動が定着したことや、採算管理の強化などに取り組んだことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高170億円(前期比4.7%増)、営業利益9億5000万円(同21.2%増)、純利益6億4000万円(同21.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)