スターティアホールディングス---「セキュア SAMBAfast」を11月15日より提供開始
スターティアホールディングス<3393>の子会社スターティアレイズ(本社:東京都新宿区)は24日、ブラウザベースで高精細な動画コンテンツやCG、3D-CADなどの大容量ファイルを高速で転送するクラウドストレージ「セキュアSAMBAfast」を11月15日から提供することを発表した。
「セキュアSAMBAfast」では、自律分散コンピューティングに基づくネットワークソフトウエア製品を多数開発しているSkeed(本社:東京都目黒区)の「SkeedWebGo」を採用。これにより、業務効率の向上、通信データは全て暗号化によるセキュアな通信が実現する。
今後は主に大容量ファイルを取り扱う映像制作、ゲーム制作企業やグローバル展開企業などの中堅中小企業向け潜在顧客に対し販売を促進し、ファイル転送の高速化における業務効率の向上とワークフロー改善をしていく方針とのことだ。
《SF》
提供:フィスコ