LINEは大幅続落、第3四半期最終損益が赤字に転落
LINE<3938>は大幅続落。24日の取引終了後に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算が、売上高1512億1100万円(前年同期比24.7%増)、営業利益67億4500万円(同72.4%減)、最終損益60億6800万円の赤字(前年同期120億7400万円の黒字)と大幅減益となったことが嫌気されている。
広告収入が好調に推移し、無料対話アプリ「LINE」などのコア事業が大幅に伸長。また、「LINE Pay」なども順調に拡大し売上高は大幅増収となった。ただ、LINE PayやLINE Financial、LINE Clovaなど戦略事業への先行投資が膨らんだ。
なお、18年12月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
広告収入が好調に推移し、無料対話アプリ「LINE」などのコア事業が大幅に伸長。また、「LINE Pay」なども順調に拡大し売上高は大幅増収となった。ただ、LINE PayやLINE Financial、LINE Clovaなど戦略事業への先行投資が膨らんだ。
なお、18年12月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)