フライトは急反落、第2四半期業績は営業赤字拡大に計画下振れ
フライトホールディングス<3753>は急反落している。18日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が7億円から6億1000万円(前年同期比42.0%減)へ、営業損益が1億8000万円の赤字から2億5000万円の赤字(前年同期6300万円の黒字)へ、最終損益が1億9000万円の赤字から2億2000万円の赤字(同5700万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
多機能モバイル決済端末「Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)の大口案件の一部が9月納品から10月納品に変更になり、売り上げが第3四半期に計上されることが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
多機能モバイル決済端末「Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)の大口案件の一部が9月納品から10月納品に変更になり、売り上げが第3四半期に計上されることが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)