ウインテストが急騰、太陽光発電所の遠隔監視システム開発が補助事業に採択
ウインテスト <6721> [東証2]が急騰。17日大引け後、茨城大学と共同開発中の「パネルの故障等で低下した発電出力を補償する、太陽光発電所の遠隔監視・出力制御システムの開発」に対し、横浜市から「横浜市中小企業新技術・新製品開発促進助成金」2年目の交付対象企業として再採択されたと発表したことが買い材料視された。
今期は太陽光発電所の遠隔監視・出力制御システムの機能向上と不具合是正に加え、同システムの保護回路の開発、実証実験を行う。補助事業期間は18年2月1日から12月30日まで。補助金交付上限予定額は1223万円で、補助金を受領した場合、19年7月期に営業外収益として計上する予定だ。通期業績への影響は現在精査中としている。
株探ニュース
今期は太陽光発電所の遠隔監視・出力制御システムの機能向上と不具合是正に加え、同システムの保護回路の開発、実証実験を行う。補助事業期間は18年2月1日から12月30日まで。補助金交付上限予定額は1223万円で、補助金を受領した場合、19年7月期に営業外収益として計上する予定だ。通期業績への影響は現在精査中としている。
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