ブロンコBが急反落、既存店売上高伸び悩み7~9月期営業利益8%減
ブロンコビリー<3091>が急反落している。16日の取引終了後に発表した第3四半期累計(1~9月)単独決算は、売上高170億4900万円(前年同期比15.5%増)、営業利益21億300万円(同14.8%増)、純利益14億3100万円(同13.5%増)と2ケタ増収増益だったものの、7~9月期では8.4%営業減益となっており、足もとの業績減速を嫌気した売りが出ているようだ。
今期15店舗の出店目標のうち、第3四半期までに10店舗を出店するなど出店計画は着実に実行したが、既存店売上高が計画の1.9%増に対して0.9%増と伸び悩んだ。また、売上原価や販管費も予想をやや上回った。
なお、18年12月期通期業績予想は、売上高227億円(前期比14.8%増)、営業利益29億3500万円(同20.0%増)、純利益20億円(同14.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期15店舗の出店目標のうち、第3四半期までに10店舗を出店するなど出店計画は着実に実行したが、既存店売上高が計画の1.9%増に対して0.9%増と伸び悩んだ。また、売上原価や販管費も予想をやや上回った。
なお、18年12月期通期業績予想は、売上高227億円(前期比14.8%増)、営業利益29億3500万円(同20.0%増)、純利益20億円(同14.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)