トランザクが大幅反発、前期最高益予想を6%上乗せ、配当も1円増額
トランザクション <7818> が大幅反発。3日大引け後、18年8月期の連結経常利益を従来予想の16.1億円→17.1億円に5.9%上方修正。増益率が15.3%増→22.0%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
イベント物販品やOEM製品の拡大に加え、エコバッグやタンブラー・ボトルの販売が伸びたことが寄与。次世代タバコやトラベル雑貨など新規事業の好調も上振れに貢献した。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→13円(前の期は10円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
イベント物販品やOEM製品の拡大に加え、エコバッグやタンブラー・ボトルの販売が伸びたことが寄与。次世代タバコやトラベル雑貨など新規事業の好調も上振れに貢献した。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→13円(前の期は10円)に増額修正したことも支援材料となった。
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