Bガレージが続急落、5-7月期(1Q)経常は15%減益で着地
サロン向け美容関連品商社のビューティガレージ <3180> が続急落。10日大引け後に発表した19年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益が前年同期比14.6%減の1.1億円で着地したことが売り材料視された。
登録会員数やリピート顧客が増加し2ケタ増収を達成したものの、新ECサイトの不具合が影響して好採算なPB機器の販売が伸び悩んだことが響いた。また、新ECサイトに対する投資費用がかさんだことに加え、海外拠点での本格営業開始に向けた費用が先行したことも利益を圧迫した。
株探ニュース
登録会員数やリピート顧客が増加し2ケタ増収を達成したものの、新ECサイトの不具合が影響して好採算なPB機器の販売が伸び悩んだことが響いた。また、新ECサイトに対する投資費用がかさんだことに加え、海外拠点での本格営業開始に向けた費用が先行したことも利益を圧迫した。
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