5日の取引終了後、日経平均株価の定期入れ替えが発表され、サイバーエージェント<
4751>が新規採用となり、古河機械金属<
5715>が除外された。これを受け、サイバーは一時前日比3%強上昇、古河機金は同9%安と急落している。SMBC日興証券の試算によると、サイバーへの買いインパクトは約5.9日分、古河機金への売りインパクトは同9.2日分となっている。10月1日に入れ替えが実施され、リバランスに伴う売買は9月28日引けに発生すると見られている。古河機金の除外にはサプライズ感も指摘されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)