Casaが買い気配、上期経常を一転27%増益に上方修正
Casa <7196> [東証2]が買い気配でスタート。4日大引け後、19年1月期上期(2-7月)の経常利益(非連結)を従来予想の3.9億円→6.9億円に76.3%上方修正し、従来の27.7%減益予想から一転して27.5%増益見通しとなったことが買い材料視された。
債権回収が進んだことに伴い貸倒引当金繰入額が減少したことに加え、業務効率化による人件費の抑制が利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の12.9億円(前期は12.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
債権回収が進んだことに伴い貸倒引当金繰入額が減少したことに加え、業務効率化による人件費の抑制が利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の12.9億円(前期は12.1億円)を据え置いた。
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