サインポスト<
3996>が急反発している。同社は3日、ジェーシービー(東京都港区)と共同で、設置型AIレジ「ワンダーレジ」を利用した店舗支援の実証実験を9月下旬から実施すると発表。これが材料視されているようだ。
この実験では、サインポストが開発した「ワンダーレジ」をJCB高田馬場オフィス内の店舗や食堂などに設置して、JCBの社員が日常的に商品などをワンダーレジで購入し、その利便性や実用性を検証。サインポストはこの結果を参考に、より多くの企業にワンダーレジの導入を提案するとともに、生体認証決済をはじめ決済方法の拡充を検討するとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)