2018年09月03日13時27分 シノケンGなど不動産投資関連株が安い、TATERUの不正発覚で警戒感広がる シノケングループ<8909>やロードスターキャピタル<3482>、プロパティエージェント<3464>といった不動産投資関連株が安い。TATERU<1435>が、建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行に融資の申請をしていたことが判明し、この日の同社株は大量の売り物を浴びストップ安に売り込まれた。これを受け、個人の資金を不動産投資に充てるクラウドファンディング事業などを展開する銘柄への警戒感が膨らんでいる格好だ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)