リクルートホールディングス<
6098>が全般悪地合いのなか逆行高と気を吐いている。売買代金は東証1部第3位につける活況ぶり。同社が10日取引終了後に発表した19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は売上高が5672億7700万円(前年同期比8.2%増)、営業利益は678億3900万円(同20.4%増)、最終利益は473億6300万円(同17.8%増)と好調だった。旺盛な求人需要を背景に国内外で求人情報事業が好調、人材派遣事業のコスト改善努力も利益率改善に反映された。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)