合同製鉄が上げ幅を拡大、9月中間期業績および配当予想を上方修正
合同製鉄<5410>が後場上げ幅を拡大している。午後1時30分ごろ、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、営業利益を16億円から22億円(前年同期比25.2%増)へ、純利益を15億円から21億円(同59.9%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は740億円(同25.2%増)で据え置いたが、足もとでメタルスプレッドが当初計画より拡大していることや、コスト削減が進んでいることが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来25円を予定していた中間配当を5円増額して30円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高369億6600万円(前年同期比23.0%増)、営業利益11億5300万円(同93.7%増)、純利益11億9600万円(同2.3倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は740億円(同25.2%増)で据え置いたが、足もとでメタルスプレッドが当初計画より拡大していることや、コスト削減が進んでいることが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来25円を予定していた中間配当を5円増額して30円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高369億6600万円(前年同期比23.0%増)、営業利益11億5300万円(同93.7%増)、純利益11億9600万円(同2.3倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)