日水が急伸、ファイン事業のコスト改善など寄与し第1四半期2ケタ営業増益
日本水産<1332>が急伸。午後1時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高1747億円(前年同期比7.2%増)、営業利益74億8100万円(同11.0%増)、純利益52億3400万円(同1.4%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。
食品事業で海外事業やチルド事業が好調に推移したことに加えて、ファイン事業で機能性食品の広告宣伝費削減などコスト削減に取り組んだことが寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高6980億円(前期比3.1%増)、営業利益220億円(同5.3%減)、純利益160億円(同7.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
食品事業で海外事業やチルド事業が好調に推移したことに加えて、ファイン事業で機能性食品の広告宣伝費削減などコスト削減に取り組んだことが寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高6980億円(前期比3.1%増)、営業利益220億円(同5.3%減)、純利益160億円(同7.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)