アカツキが一時ストップ安、4-6月期(1Q)経常は37%減益で着地
アカツキ <3932> が一時ストップ安まで売られ、年初来安値を更新した。2日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比36.8%減の14.1億円に落ち込んで着地したことが売り材料視された。
前期にリリースしたタイトルの貢献と期初に連結化したALEの業績上積みで増収を確保したものの、主力タイトル「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の減収や広告宣伝費の増加が響き、2ケタ減益に沈んだ。四半期ベースで業績拡大が続いていただけに、マイナスに転じたことを嫌気する売りが殺到した。
株探ニュース
前期にリリースしたタイトルの貢献と期初に連結化したALEの業績上積みで増収を確保したものの、主力タイトル「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の減収や広告宣伝費の増加が響き、2ケタ減益に沈んだ。四半期ベースで業績拡大が続いていただけに、マイナスに転じたことを嫌気する売りが殺到した。
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