東洋BENGが一時S高、システムサポート事業想定上回り19年3月期業績予想を上方修正
東洋ビジネスエンジニアリング<4828>が急反発して一時、ストップ高の2385円に買われ、上場来高値を更新している。2日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を136億円から139億円(前期比3.1%増)へ、営業利益を7億7000万円から8億円(同5.6%増)へ、最終利益を4億9000万円から5億円(同3.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
足もとで連結子会社が展開するシステムサポート事業が計画に対して増益となることが見込まれるためという。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高32億8800万円(前年同期比14.8%増)、営業損益2億4800万円の黒字(前年同期8400万円の赤字)、最終利益1億6300万円(同5800万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
足もとで連結子会社が展開するシステムサポート事業が計画に対して増益となることが見込まれるためという。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高32億8800万円(前年同期比14.8%増)、営業損益2億4800万円の黒字(前年同期8400万円の赤字)、最終利益1億6300万円(同5800万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)