スズキが買い気配、4-6月期(1Q)経常は34%増益で着地
スズキ <7269> が買い気配でスタート。2日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比33.8%増の1330億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
自動車の世界販売台数が86万2000台と前年同期と比べて16.3%も増加したことが寄与。主力のインドを筆頭に、日本や欧州、インドネシア、タイなどで販売を伸ばした。第1四半期実績だけで通期計画3500億円に対する進捗率は38.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
自動車の世界販売台数が86万2000台と前年同期と比べて16.3%も増加したことが寄与。主力のインドを筆頭に、日本や欧州、インドネシア、タイなどで販売を伸ばした。第1四半期実績だけで通期計画3500億円に対する進捗率は38.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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