スクロールが買い気配、4-6月期(1Q)経常は59%増益、対上期計画91%進捗
スクロール <8005> が買い気配でスタート。7月31日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比58.9%増の11.4億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
カタログ配布の効率化や原価率の改善が進み、通販事業の利益が急拡大したことが寄与。通販事業者など向けソリューション事業の業績拡大も大幅増益の要因となった。上期計画の12.5億円に対する進捗率は91.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
カタログ配布の効率化や原価率の改善が進み、通販事業の利益が急拡大したことが寄与。通販事業者など向けソリューション事業の業績拡大も大幅増益の要因となった。上期計画の12.5億円に対する進捗率は91.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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