ネオスが急伸、法人向けビジネスチャットツールがサクサの発売する働き方改革サーバに採用
ネオス<3627>が急伸し年初来高値を更新している。23日の取引終了後、同社の法人向けビジネスチャットツール「SMART Message」と汎用型チャットボット開発基盤「SMART Message BOT」が、サクサホールディングス<6675>が8月6日に発売する、ファイルサーバ「GF1000」に搭載するオプションサービス機能として採用されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回、サクサが発売する「GF1000」は、働き方改革実現のため、「過去に蓄積されたデータの活用」「場所を選ばない働き方の促進」「適切な情報セキュリティー対策」をポイントに、データファイルの共有、管理や文書の作成、利活用といった場所や時間にとらわれない働き方の具体的なアクションを可能にする製品。「SMART Message」と「SMART Message BOT」は、その導入企業向けオプションサービスとして採用されており、これにより「GF1000」で共有したファイルを、外出中の社員のスマートフォンへリアルタイムに転送したり、受信したFAXを「GF1000」経由で、Chat BOTが自動的に「SMART Message」に電子データとして送信することで、素早くかつ確実に情報を共有することができるようになるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回、サクサが発売する「GF1000」は、働き方改革実現のため、「過去に蓄積されたデータの活用」「場所を選ばない働き方の促進」「適切な情報セキュリティー対策」をポイントに、データファイルの共有、管理や文書の作成、利活用といった場所や時間にとらわれない働き方の具体的なアクションを可能にする製品。「SMART Message」と「SMART Message BOT」は、その導入企業向けオプションサービスとして採用されており、これにより「GF1000」で共有したファイルを、外出中の社員のスマートフォンへリアルタイムに転送したり、受信したFAXを「GF1000」経由で、Chat BOTが自動的に「SMART Message」に電子データとして送信することで、素早くかつ確実に情報を共有することができるようになるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)