2018年06月13日09時24分 トヨタ反発、米利上げペース加速思惑を背景としたドル買いが追い風 トヨタ自動車<7203>が反発、売買代金も任天堂<7974>に次ぎ東証1部2位となっている。日本時間14日未明にFOMCの結果が判明するが、米5月のCPIが6年ぶりの高水準となったことなどから利上げペース加速の思惑が出ており、外国為替市場ではドル買いの動きが活発化。足もとは1ドル=110円50銭近辺の推移と円安含みで推移しており、これが為替感応度の高い同社株に追い風材料となっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)