TBCSCATは反発、美容サロン向け需要好調で上期営業利益は2.8倍
ティビィシィ・スキヤツト<3974>が反発している。12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(17年11月~18年4月)連結決算が、売上高13億5400万円(前年同期比8.3%増)、営業利益1億600万円(同2.8倍)、純利益6800万円(同3.7倍)と大幅増益となったことが好感されている。
美容サロンの業容回復傾向を受けて、リプレイス(買い換え)、新店追加(リピート)、新規導入のいずれも期初の見通しを大きく上回る成果を挙げたことが寄与した。また、介護付き有料老人ホームの施設入居促進に努めた結果、上期の平均入居率96.9%を確保することができたことも業績向上に貢献した。
なお、18年10月期通期業績予想は、売上高26億3500万円(前期比2.4%増)、営業利益1億6600万円(同9.9%増)、純利益1億300万円(同0.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
美容サロンの業容回復傾向を受けて、リプレイス(買い換え)、新店追加(リピート)、新規導入のいずれも期初の見通しを大きく上回る成果を挙げたことが寄与した。また、介護付き有料老人ホームの施設入居促進に努めた結果、上期の平均入居率96.9%を確保することができたことも業績向上に貢献した。
なお、18年10月期通期業績予想は、売上高26億3500万円(前期比2.4%増)、営業利益1億6600万円(同9.9%増)、純利益1億300万円(同0.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)