2018年05月30日09時24分 レオパレス21は大幅安、建築基準法違反の疑いで3万7853棟を調査へ レオパレス21<8848>は大幅安。同社は29日、アパートの屋根裏に延焼や音漏れを防ぐ壁が設置されていない建築基準法違反の疑いのある物件が見つかり、全ての施行物件3万7853棟を調査すると発表した。調査は2019年6月までに終え、同年10月には補修工事を完了する予定としている。 建築基準法違反の疑い発覚による信頼性の低下と、補修工事費用発生による業績への懸念から売りが優勢となっているようだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)