OKAYAは大幅反落、19年3月期営業利益25.4%減予想を嫌気
岡谷電機産業<6926>は大幅反落。同社は18日取引終了後、19年3月期通期の連結業績予想を発表した。売上高は138億円(前期比1.1%増)、営業利益は5億5000万円(同25.4%減)、最終利益は3億7000万円(同15.2%減)を見込んでいる。
19年3月期通期の営業利益予想が大幅減益となっていることが売りを誘っているようだ。なお、同日には、10日に発表した元従業員による不正発注と利益着服行為について、管理監督者など関係者の処分を改めて発表している。
18年3月期連結決算は、売上高136億4800万円(前の期比11.6%増)、営業利益7億3600万円(同52.2%増)、最終利益4億3600万円(同19.5%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
19年3月期通期の営業利益予想が大幅減益となっていることが売りを誘っているようだ。なお、同日には、10日に発表した元従業員による不正発注と利益着服行為について、管理監督者など関係者の処分を改めて発表している。
18年3月期連結決算は、売上高136億4800万円(前の期比11.6%増)、営業利益7億3600万円(同52.2%増)、最終利益4億3600万円(同19.5%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)