チヨダウーテがS高、石膏ボードの需要堅調見込み19年3月期は営業利益7.5倍へ
チヨダウーテ<5387>がストップ高の572円まで買われ、年初来高値を更新している。前週末18日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高325億円(前期比2.8%増)、営業利益5億円(同7.5倍)、純利益4億円(同67.2%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。
首都圏を中心とした建築需要の増加で、主力の石膏ボードの需要が堅調に推移するほか、前期にあったケイ酸カルシウム板のトラブルの影響一巡も貢献する見通しだ。
なお、18年3月期決算は、売上高316億1600万円(前の期比2.4%増)、営業利益6600万円(同88.6%減)、純利益2億3900万円(同44.3%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
首都圏を中心とした建築需要の増加で、主力の石膏ボードの需要が堅調に推移するほか、前期にあったケイ酸カルシウム板のトラブルの影響一巡も貢献する見通しだ。
なお、18年3月期決算は、売上高316億1600万円(前の期比2.4%増)、営業利益6600万円(同88.6%減)、純利益2億3900万円(同44.3%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)