ペッパー---大幅に3日続落、引き続き4月の月次動向に警戒感
ペッパー<3053>は大幅に3日続落。引き続き16日に発表した4月の月次動向がマイナス視される状況とみられる。主力となっている「いきなり!ステーキ」業態の既存店売上高は前年同月比1.7%減となり、17年3月以来の前年割れだった。客単価がほぼ横ばいのなかで、客数が同1.5%の減少となった。ここまで業績の急成長が続いていたこともあり、先行き鈍化の兆しには神経質な反応が強まりやすい。
《HH》
提供:フィスコ
38,646.11 | -457.11 | 156.97 | +0.21 | 39,065.26 | -605.78 | 3,088.87 | -27.51 |
-1.17% | 0.13% | -1.53% | -0.88% |