特殊電極は大幅反落、19年3月期は減収減益見込む
特殊電極<3437>は大幅反落となっている。17日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高91億9000万円(前期比1.0%減)、営業利益5億4700万円(同7.1%減)、最終利益3億8600万円(同10.1%減)と減収減益を見込むことが嫌気されている。
溶接材料販売の強化を図るほか、工事施工におけるコスト削減に取り組むとしているが、自動車業界などの設備投資動向に不透明感があることなどから減収減益を見込むとしている。
なお、18年3月期決算は、売上高92億8300万円(前の期比3.9%増)、営業利益5億8800万円(同0.5%増)、最終利益4億2900万円(同10.2%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
溶接材料販売の強化を図るほか、工事施工におけるコスト削減に取り組むとしているが、自動車業界などの設備投資動向に不透明感があることなどから減収減益を見込むとしている。
なお、18年3月期決算は、売上高92億8300万円(前の期比3.9%増)、営業利益5億8800万円(同0.5%増)、最終利益4億2900万円(同10.2%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)