キョウデンは急反発、電子事業が牽引し19年3月期営業利益31%増見込む
キョウデン<6881>が急反発。15日取引終了後発表した19年3月期連結業績予想で、売上高567億円(前期比0.2%増)、営業利益40億円(同31.5%増)、純利益26億円(同12.7%増)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。
主力の電子事業で、少量多品種領域におけるシェア拡大を図るほか、車載や産業機器で旺盛な需要環境を享受する見通し。また、実装ラインのキョウデンプレシジョンへの完全な移設が今期中に完了し、EMS(電子機器の受託製造サービス)の一貫した運営体制を構築して生産効率向上や機能強化を推進する。年間配当は5~7円を予定している。
なお、18年3月期連結業績は、売上高565億6000万円(前の期比5.0%増)、営業利益30億4000万円(同47.2%増)、純利益23億700万円(同57.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の電子事業で、少量多品種領域におけるシェア拡大を図るほか、車載や産業機器で旺盛な需要環境を享受する見通し。また、実装ラインのキョウデンプレシジョンへの完全な移設が今期中に完了し、EMS(電子機器の受託製造サービス)の一貫した運営体制を構築して生産効率向上や機能強化を推進する。年間配当は5~7円を予定している。
なお、18年3月期連結業績は、売上高565億6000万円(前の期比5.0%増)、営業利益30億4000万円(同47.2%増)、純利益23億700万円(同57.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)