ペガサス大幅続伸し年初来高値、19年3月期営業益予想26%増を好感
ペガサスミシン製造<6262>が大幅続伸し、年初来高値を更新した。同社は15日取引終了後に、19年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを27億8000万円(前期比25.7%増)としていることが好感されているようだ。
売上高は197億2000万円(同16.2%増)を予想している。工業用ミシン事業では、製造のコストダウン推進とともに、製品・品質・サービスの3つの差別化をさらに徹底することで、価格政策によるマーケットの拡大や、縫製作業支援ツール・ソフトウエアの一層の展開や先進的製品の提供に努める方針。また、ダイカスト部品事業では、生産能力の拡大と生産部品の高付加価値化、新規顧客開拓の強化を図る。なお、前提為替レートは1ドル=108円としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は197億2000万円(同16.2%増)を予想している。工業用ミシン事業では、製造のコストダウン推進とともに、製品・品質・サービスの3つの差別化をさらに徹底することで、価格政策によるマーケットの拡大や、縫製作業支援ツール・ソフトウエアの一層の展開や先進的製品の提供に努める方針。また、ダイカスト部品事業では、生産能力の拡大と生産部品の高付加価値化、新規顧客開拓の強化を図る。なお、前提為替レートは1ドル=108円としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)