セキュアヴェイルはしっかり、18年3月期営業利益は計画上振れで着地
セキュアヴェイル<3042>はしっかり。前週末11日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、営業損益が従来予想の200万円の赤字から1100万円の黒字へ、最終損益が300万円の赤字から600万円の黒字へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
セキュリティサービス事業で既存顧客を中心に引き続き受注が増加しているものの、大手既存顧客の大型案件が翌期に繰り越しとなったことから、売上高は8億7200万円から8億3000万円へ下振れた。ただ、販管費の削減に取り組み、人員構成の見直しを行ったことが奏功し、損益は改善した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
セキュリティサービス事業で既存顧客を中心に引き続き受注が増加しているものの、大手既存顧客の大型案件が翌期に繰り越しとなったことから、売上高は8億7200万円から8億3000万円へ下振れた。ただ、販管費の削減に取り組み、人員構成の見直しを行ったことが奏功し、損益は改善した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)