アウトソシングは3連騰、国内アウトソーシング好調で第1四半期営業利益は44%増
アウトソーシング<2427>が1日の取引終了後、第1四半期(1~3月)連結決算を発表しており、売上高631億9800万円(前年同期比25.8%増)、営業利益20億5000万円(同44.3%増)、純利益11億8600万円(同2.2倍)だった。
国内技術系アウトソーシング事業、国内製造系アウトソーシング事業が大幅に売上高・利益を伸ばしたほか、米軍施設向けやコンビニエンスストア向け中心に国内サービス系アウトソーシングも順調だった。また海外では、1月のドイツでの法改正に伴いスタッフが減少しコストが膨らんだものの、技術系、製造系およびサービス系ともに売り上げを伸ばし増益を確保した。
なお、18年12月期通期業績予想は、売上高2900億円(前期比26.0%増)、営業利益138億円(同21.5%増)、純利益69億円(同11.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内技術系アウトソーシング事業、国内製造系アウトソーシング事業が大幅に売上高・利益を伸ばしたほか、米軍施設向けやコンビニエンスストア向け中心に国内サービス系アウトソーシングも順調だった。また海外では、1月のドイツでの法改正に伴いスタッフが減少しコストが膨らんだものの、技術系、製造系およびサービス系ともに売り上げを伸ばし増益を確保した。
なお、18年12月期通期業績予想は、売上高2900億円(前期比26.0%増)、営業利益138億円(同21.5%増)、純利益69億円(同11.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)