サムティが4日ぶり反発、収益マンション売却順調で第1四半期営業利益は43%増
サムティ<3244>は4日ぶり反発。午前11時ごろに発表した第1四半期(17年12月~18年2月)連結決算が、売上高197億200万円(前年同期比58.7%増)、営業利益35億9900万円(同43.3%増)、純利益21億9000万円(同29.8%増)と大幅増益となったことが好感されている。
主力の不動産事業で、収益マンションなどを計13棟、その他オフィスビルとして「日産南堀江ビル」(大阪市西区)を売却したことが寄与した。また、投資用マンションとして86戸を販売したことも貢献した。
なお、18年11月期通期業績予想は、売上高640億円(前期比5.8%増)、営業利益110億円(同8.6%増)、純利益65億円(同14.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の不動産事業で、収益マンションなどを計13棟、その他オフィスビルとして「日産南堀江ビル」(大阪市西区)を売却したことが寄与した。また、投資用マンションとして86戸を販売したことも貢献した。
なお、18年11月期通期業績予想は、売上高640億円(前期比5.8%増)、営業利益110億円(同8.6%増)、純利益65億円(同14.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)