CSPがカイ気配のまま3000円大台突破、業績高変化と増配評価で最高値視野
セントラル警備保障<9740>がカイ気配スタートで、気配値のまま3000円大台を突破、3月29日につけた上場来高値3100円更新を視野にとらえている。同社は関東を地盤とする警備サービス会社でガードマン派遣による常駐警備主力ながら機械警備にも注力している。同社が12日取引終了後に発表した19年2月期業績予想は売上高が前期比11.7%増の600億円、営業利益が同45.4%増の25億2000万円と大幅な伸びを見込んでおり、これを手掛かり材料に投資資金が流入した。また、前期配当については従来予想比2円増額の30円、また今期はさらに2円増配の32円を計画している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
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