アンドール<
4640>がマドを開けて買われ大幅高、一時7%を超える上昇をみせた。同社はCAD・CAMのパッケージソフトを中心にシステム開発を行うが、自動車や電機業界向けに旺盛な需要を取り込んでいる。3Dデータの作成から3Dプリンターでの造形までを一貫してサポートする3Dソリューションで優位性を持ち、18年3月期は営業利益段階で前期比31%増の2億3000万円予想。また、今期も3次元CADシステムなど主力部門が収益に貢献する見通しで増益基調が堅持されそうだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)