アルファクスFS、富士通フロンテックなど上昇、セルフレジ関連株人気に裾野の広がり
アルファクス・フード・システム<3814>が急反発、前日比6.4%高の2404円まで上値を伸ばしたほか、富士通フロンテック<6945>も3日ぶりに大きく切り返し、4.8%高の1848円に上昇する場面があった。客が商品のバーコードを自分でレジに読み取らせて支払いを行うセルフレジ関連株に波状的な買いが入っており、その物色対象の裾野も広がっている。最近では電子タグ(RFID)など、電波を用いてタグのデータを非接触で読み書きする技術開発も進んでおり、関連銘柄へのマーケットの視線は熱い。
現在は、商品コードの読み取りは店員が行い、精算の処理のみを精算機を使ってセルフサービスで行うセミセルフレジが先行して普及しており、富士通フロンテックはその関連有力株として改めて買い直されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
現在は、商品コードの読み取りは店員が行い、精算の処理のみを精算機を使ってセルフサービスで行うセミセルフレジが先行して普及しており、富士通フロンテックはその関連有力株として改めて買い直されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)