SYSKENが続急騰、前期経常を22%上方修正、配当も5円増額
九州地盤の電気通信工事中堅であるSYSKEN <1933> [東証2] が続急騰し、年初来高値を更新した。9日、18年3月期の連結経常利益を従来予想の9億円→11億円に22.2%上方修正し、減益率が24.2%減→7.4%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
情報電気通信事業における完成工事の伸長に加え、第3四半期に連結子会社が増加したことなども収益押し上げ要因となった。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の36円→41円に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
情報電気通信事業における完成工事の伸長に加え、第3四半期に連結子会社が増加したことなども収益押し上げ要因となった。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の36円→41円に増額修正したことも支援材料となった。
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